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西京銀行を装ったメールや、心当たりのない電子メールにご注意ください。西京銀行ではメールでパスワードの入力を頂くような依頼をすることは絶対にありません。そのような不審なメールへの返信は行わないようにお願いいたします。
金融機関を装ったメールやショートメッセージ（SMS)を送り、インターネットバンキングの偽サイトに誘導してログインIDやパスワード等のお客さま情報を盗み取る手口が発生しております。
●当行ではメール・ショートメッセージ（SMS)でログインIDやパスワード等を確認することはございません。
●不審なメール・ショートメッセージ（SMS)を受信した場合は、記載されたリンク先へのアクセスや、ログインIDやパスワード等のお客さま情報は絶対に入力しないようお願いします。
現在6桁未満でご登録済のお客さまはそのままご利用いただけます。ただし、安全のため6〜12桁へのご変更をお勧めします。
ドメイン指定など電子メールの受信制限を設定されているお客さまは、次のドメインからの電子メールを受信できるよう設定をお願いいたします。
・webcenter.anser.or.jp
・otp-auth.net（ワンタイムパスワードご利用の場合）
口座（通帳やキャッシュカード）を売買・譲渡する行為は犯罪です。刑事罰の対象となります。
口座の売買・譲渡が発覚した場合、西京銀行にお持ちのすべての口座が利用停止されるだけではなく、将来にわたり全ての金融機関においてお取引ができなくなる恐れがあります。
昨今、サイバー攻撃の手口が高度化・巧妙化しており、ワンタイムパスワードを利用したログイン認証であっても、以下のような手法により突破される危険性が指摘されています。
●主な脅威とリスクについて
1.リアルタイムフィッシング
攻撃者が偽のログイン画面を用いて、お客さまが入力したワンタイムパスワードを即座に悪用することで、正規のサービスに不正ログインする手口です。
2.中間者攻撃
通信の途中に割り込むことで、認証情報を盗み取る手法です。
3.マルウェアによる情報窃取
お客さまの端末がマルウェアに感染している場合、正規のサイトにアクセスしていても、入力した認証情報（ID・パスワード・ワンタイムパスワード等）が盗まれる危険性があります。
●対策について
1.不審なメール又はSMSや添付ファイル、リンクを開かないでください。
2.パスワードは推測が容易な単純なものを用いず、また、同じパスワードを使いまわさないでください。
3.ご利用のパソコン、スマートフォンのOS・ソフトウェアを最新の状態にしてください。
4.ワンタイムパスワードアプリは、信頼できないサイトからダウンロードせず、必ず正規のアプリストアからダウンロードしてください。
5.セキュリティソフトを導入し、定期的なセキュリティスキャンを実施してください。
6.セキュリティソフトを更新し、定義ファイルを常に最新の状態にしてください。
7.振舞検知機能やウェブ保護機能を持つ総合セキュリティソフトの利用を推奨します。
8.ご自身のPCやスマートフォンで、当行インターネットバンキング利用中に不審な表示（普段と違うログイン画面、不自然なポップアップ等）が出て情報の入力を求められた場合はそれに応じないでください。
9.マルウェア感染防止のため、ブラウザから通常行わないキーボード操作（特にCtrl+V等のショートカットキー）を求められても実行しないでください。
※万が一、コンピュータウィルス等のマルウェアに感染した場合や、その恐れがある場合は西京銀行お客さまサポートセンターまでご連絡ください。
【お客さまサポートセンター】0120-331-473 月〜金曜日 9：00〜17：00（銀行休業日を除きます）
0120-331-473